9月4日(日)に参加した「篠山カップ」で何と"準優勝🥈"を手に入れることが出来ました。(参加6チームの中で、予選を2位で通過)
第一試合は、主催チームの「ラクーンズジュニア」。伝統ある強豪チームとの対戦。
初回、先頭打者が出塁、3番バッターがヒットで繋ぎ、キャプテンでエースの4番が走者一掃の本塁打で3点先取。
エースも気迫のこもったピッチングで相手に空きを与えず、試合は進む。
3回にも、たいむりーが出て1点を加えて4対0
その裏の相手の攻撃は、何とか当方を崩そうとバント攻撃を仕掛けられ、あっという間に1点差、一打同点の場面でエースがピッチャーゴロに打ち取り試合終了。
4対3で勝利。
追加点のタイムリーを打ってガッツポーズ。
試合中も皆んな、大きな声が出ていましたね。歩みは遅くても着実に成長している選手たち、試合終了後の皆んなの笑顔が印象的でした。
第二試合は、初めての対戦「福知山ブルーファイターズ」。第一試合の勢いそのままに優勢に試合を進めるも、相手も次第にエースのボールを捉え出して、一進一退の攻防戦。
最終回を迎えて1点ビハインド。これまでであったら諦めていたところを何とか同点に追いつき、更にランナーを溜めて第一試合でタイムリーを打ったバッターに...。
1球空振りの後、何とか次のボールに食らい付き内野ゴロ。その間にサードランナーがホームインして7対6のさよなら勝ち。
これまでの頑張りが身を結び、何と予選を2勝して2位通過することが出来ました。
午後からの決勝戦に向けてしばし休憩タイム。皆んな仲良くくつろいでいましたね。
ただ試合時間が近づくと誰と無しに、自らボールを持ってキャッチボールをしたり、トスバッティングやノックをコーチにお願いしたりと時間を無駄にすることなく過ごしていましたね。
試合前もお互いしっかりと声かけをして直ぐに試合モードに切り替えることも出来ていました。
決勝戦は兵庫県の強豪チーム「アミダチェリーズ」。力の差は大きく、またエースも3連投のため疲れ見えて相手ペースで試合が進む。
ピンチの場面でも少し俯き加減...。諦めないを胸に最後までやり切りました。
結果は、0対8の敗戦。
でもメンバーの皆んな胸を張ろう!!皆んながチカラを合わせて戦った結果の準優勝🥈。
やれば出来る!!を実感出来たのではないでしょうか??(終了後、皆んなに問いかけたところ、誰一人やり切ったとは言いませんでしたね、チカラを出し切れなかった。悔しいと)
この悔しさがきっとこれからの皆んなにプラスになるはずです。
これからも決して諦めず、前を向いてテッペンを目指して頑張っていきましょう!!
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