悔しさの残る「岸和田グランドホール杯」

先週末は、「岸和田グランドホール杯」に参加しました。当初は2日間にわたる予選リーグ、決勝トーナメントの予定でしたが、土曜日はグランドコンディション不良による中止。大会事務局や運営スタッフのご尽力により、日曜日のみの1デイ大会を開催していただきました。

メンバーはというと、朝から何処となく集中出来ていないような様子も見受けられ、静かに試合に臨むようなカタチになりました。なかなか自分たちのペースに持ち込むことが出来ず、終盤まで相手にリードを許す展開。

最終回に何とか連打と相手のミスを誘って逆転。そのまま押し切って勝利。

二試合目はこれまでも何度も対戦のある同じ市内のライバルチーム。当方のミス、相手の効果的な適時打により完敗。(更にチーム力の差が拡がっていることを痛感しました。)

これから必要なこと、目指すところを再確認しつつ、皆んなが奮起することを願っています。